しんちゃお!
ホーチミンから日帰りで行けるブンタウ観光について記載しようと思います。
- ホーチミンからブンタウへの行き方(フェリー)
- シーブート料理を楽しむ
- 「Vung Tau Lighthouse」にて景色を楽しむ
- バックビーチにてのんびり
- ブンタウからホーチミンへの帰り方(リムジンバス)
ホーチミンからブンタウへの行き方(フェリー)
ホーチミンからブンタウへはバス、タクシー、フェリーで行けます。
片道の値段と時間はこんな感じです。
・バス : 約2時間半 約1,500円
・タクシー : 約2時間半 約6,000円
・フェリー : 約2時間 約2,000円
今回フェリーを使用しました。中はこんな感じで、座り心地は悪くありませんでした。
ちなみにフェリーはここから、平日は8時から14時まで、休日は8時から16時までの間で2時間毎に出ています。
【フェリー乗り場】
出発後しばらくするとフェリーの後ろ側から外に出れて、海の景色を楽しむことができます。
またフェリーの中には売店みたいなのがあり、スナックやビール等が売っています。
タイガービールを30,000(約180円)で購入して、海の景色を楽しみました。
到着すると景色はこんな感じで、チルできるようなテーブルや椅子が並んでていい感じでした。
シーブート料理を楽しむ
到着したらお腹が空いたので、名物のシーフード料理を楽しみます。
土地勘全くなかったので、タクシーの運転手にお勧めの店を教えてもらいました。
牡蠣が特に美味しく、焼き牡蠣と生牡蠣のどちらも食しました。
生牡蠣食べてもお腹が弱いベトミチでもお腹痛くならなかったので、安心して食べれますよ!
【Hải Sản Bờ Biển】 ※クレジットカード使用可
「Vung Tau Lighthouse」にて景色を楽しむ
高い所から景色が綺麗そうなブンタウの頂上にタクシーで行きました。
10分位高いところに上るのですが、箱根山を登るような景色に似ていて、移動も楽しめます。
登り切ったら景色はこんな感じで、少し江の島から見る景色に似ていて、日本が少し懐かしいなと感じました(笑)
バックビーチにてのんびり
次はブンタウで有名なバックビーチに向かいます。人が沢山いて海に入って楽しんでいます。
あまり海の水は綺麗じゃないですが、皆普通に楽しんでいます(笑)
身体を金色や銀色に塗った謎の少年達もいます(笑)
あとは何かの団体なのか、チームビルディングをやっている団体がいて、見てるだけで楽しめました。
余談ですが、ベトナムでは年に一回社員旅行があり、チーム対抗戦でチームビルディングをやるんですよ!
ベトミチの会社ではフーコックに行くことが多くて、ホテルは何とインターコンチネンタルでかなり豪華でした!別の記事で書こうと思います、余談でした!
ブンタウからホーチミンへの帰り方(リムジンバス)
帰りはフェリーではなく、リムジンバスで帰りました。というのもフェリーの最終出発時間が16時で間に合わなかったからです(笑)
リムジンは上の写真のような感じで外も中もお洒落ですし、乗り心地も最高でした。
ベトミチはリムジンで爆睡してあっという間にホーチミンの1区に到着しました!
【リムジンバス乗り場】
※To be updated soon