しんちゃお!
ベトナムの秘境リゾートと呼ばれているファンティエット/ムイネーのお勧めホテルと観光ルートについて記載しようと思います。
- ホーチミン⇒ファンティエット/ムイネーへの行き方(寝台バス約3時間半)
- ファンティエットのお勧めホテル(Lotus Village Resort – Muine)
- ファンティエット観光1日目
- お勧めホテルにてバイクレンタル
- 海沿いレストラン(PIT STOP Food Court – Eat Drink Relax)
- 赤い砂漠(Red Sand Dunes)
- Muine Fishing Village
- ファンティエット観光2日目
- 朝日を楽しみながら白い砂漠までバイクでドライブ
- 白い砂漠(White Sand Dunes)にてバギーでドライブ
ホーチミン⇒ファンティエット/ムイネーへの行き方(寝台バス約3時間半)
ホーチミンからファンティエットへはバスで行くことをお勧めします。
タクシーでも行けますが値段が高いですし、バスだと写真のように寝っ転がって爆睡できるので、所要時間3時間半なんてあっという間です。
予約は前日までにKlookのサイトで済ましておき、指定された時間に集合しておけば問題なしです。
ファンティエットのお勧めホテル(Lotus Village Resort – Muine)
バスにてファンティエットまで到着したら、Grabでタクシーを捕まえてホテルまで向かいチェックインしましょう。
お勧めのホテルは以下です。部屋も綺麗ですし値段も一泊8,000円位なので、リーズナブルかと思います。
何といってもベランダから見る外の風景は素晴らしい自然を感じることができます。
ここで寝る前にお酒を最高でした笑
ホテルにてバイクレンタル
ホテルにチェックインしたら、移動手段を確保するためにバイクレンタルしましょう。
タクシーを使う選択肢もありますが、ホーチミン等の中心街と違ってファンティエットはタクシーが少ないため、バイクレンタルすることをお勧めします。
ファンティエットは交通が緩やかなため、運転は簡単です。
上記でお勧めしたホテルの受付スタッフに頼めば、バイクレンタルの対応をしてくれます。
値段は1日1,000円程です。一個注意点としては、バイクのガソリンが少ないことがあるため、ガソリンスタンドの場所(住所)を予め受付スタッフに聞いといて、いつでも行けるようにしておきましょう。
海沿いレストラン(PIT STOP Food Court – Eat Drink Relax)
写真元 : https://vinpearl.com/en/food-court-mui-ne
お腹が空いたらこちらのレストランに行くことをお勧めします。
※上記ホテルからバイクで10分圏内です。
海を眺めながら料理を楽しむことができますし、価格帯もリーズナブルです。
ベトミチは800円位でステーキを頼み食しました。
赤い砂漠(Red Sand Dunes)
お腹が満たされたらレストランからバイクで約15分のところにある赤い砂漠「Red Sand Dunes」に行きます。
日本では中々味わえない夕日とセットで見るこちらの砂漠はかなり感動ものです。
赤い砂漠の入り口に、砂漠の下り坂を滑るためのシートを有料で貸してくれる人々がいますが、スルーしましょう。
ベトミチはシートを借りて滑りを試みましたが、まじで滑らず使い物にならなかったですw
Muine Fishing Village
写真元 : https://vinpearl.com/en/mui-ne-fishing-village
ファンティエットで定番な観光スポット「Muine Fishing Village」です。
この頃には夕方か夜になっており、海にある多くの船がピカピカ光って凄く綺麗で見応えがあります。
下の方に降りていくと生きているエビやカニ等を調理してもらい食すことができます。
ベトミチは食さなかったので何とも言えませんが、美味しそうに食べている人が沢山いました。
朝日を楽しみながら白い砂漠までバイクでドライブ
白い砂漠の景色を最大限に楽しむために、早朝5時半頃にホテルを出てバイクで白い砂漠まで向かいましょう。
この時間帯だと少し肌寒いので、羽織物を持参することをお勧めします。
移動時間は40分位掛かりますが、風車があったりして景色を楽しみながらドライブを堪能することができます。
白い砂漠(White Sand Dunes)にてバギーでドライブ
写真元 : https://vinpearl.com/en/white-sand-dunes-mui-ne
これが本当に堪らないくらい楽しいアクティビティです!
バギーを20分で約4,000円で借りることができ、壮大な砂漠を駆け巡ることができます。
自分で運転するか運転手さんに運転してもらえるか選べます。
ベトミチは自分で運転しようと思いましたが、砂漠にハンドルを持ってかれたりしてかなり難しかったので、結局は運転手さんに運転してもらいました。
運転手さんは勿論運転に慣れており、ほぼ90度の砂漠を降りてくれたら狭い道をスピーディーに運転してくれたりして、かなり楽しませてくれますよ!ところどころで停まって写真を撮ってくれます。
最後にチップを要求されましたが、大満足だったので600円程(10万ドン)を渡してあげました。