しんちゃお!今回はベトミチがベトナムに住んでから身に付けた、ベトナムでぼったくられないようにするためのコツ5選をご紹介します。
- アプリを駆使して事前に金額を確定する
- サービスを使う前に事前に値段を交渉する
- 現金で払う際は細かいお金を準備
- 高額の現金やクレジットカードは隠す
- 高額な値段を請求された場合は最悪キレる
アプリを駆使して事前に金額を確定する
こちらは主にタクシーを使用するケースに当てはまりますが、Grab等のタクシーアプリを使えるようにしておいて、アプリでタクシーを呼ぶことで事前に金額を確定しましょう。
そうすればぼったくられることはありません。
※タクシーで空港に行く場合、降りるときに10,000vnd(約60円)を請求されることがありますが、こちらは空港への入場料でぼったくりではないので、払ってあげましょう
サービスを使う前に事前に値段を交渉する
相手に直接支払う場合は、事前に値段を交渉しましょう。そうしないと精算時に高額の値段を請求されることがあります。
※ベトミチは事前に交渉した場合、その金額以上の額を請求されたことは今のところ一度もありません
現金で払う際は細かいお金を準備
現金で払う際は細かいお金を必ず用意しましょう。
ベトミチは大きなお金500,000vnd(約3,000円)しか持っていない状態でタクシーに乗った後の精算時に、タクシー運転手が「お釣りがないからこれをもらう」と言われましたw
最悪こうゆうケースになった場合は、両替させてくれと言って、周りにあるコンビニ等のお店で何か買って両替してから支払うようにしましょう。
高額の現金やクレジットカードは隠す
高額な金額を請求された場合でも慌てず対処しましょう。
クレジットカードを持っていない、手持ちのお金がこれしかないとアピールすることをオススメします。あっちも言語の壁がある外国人を相手にするのは疲れるようで、意外とあっさり諦めてくれますw
高額な値段を請求された場合は最悪キレる
上で紹介した方法が通用しなかった場合、最悪キレましょうw
英語が得意でない人でもこの手段は使えます。
ベトミチはホーチミンのバーで一人で飲んでいた時に、ビール1杯(500円)頼んで会計した際に、約1万円請求されました。その前にもお店を梯子していたため結構酔っていたため、「1杯しか頼んでないよ。何でこの会計なの?」くらいの英語しか口から出てきませんでしたw
あっちの言っていることも良く分からず、だんだんムカついてきて、ここはベトナムにも関わらず「日本語で喋れよ!XXXXXXXXXXXXX」とベトナム人にブチ切れたら、会計は500円になりましたw嘘のような話かもしれませんが、この方法は使えますw 最終手段として状況次第でお試しください。※危なそうな人が相手で命の危険を感じたらやめた方が良いかもw