ベトナム駐在のメリット/デメリットをご紹介します

しんちゃお！
ベトナム駐在のメリットとデメリットについて記載しようと思います。

住む家のクオリティが高い

ベトナム駐在員の家のクオリティは驚くほどに高いです。
下記の記事で紹介していますが、ベトミチは驚くほど綺麗な約100m2の2LDKに一人で住んでいました。
※家具家電、ジムプール、部屋掃除付き

ベトナムでは電車のインフラがしっかりと整っていないため、通勤は車やバイク移動となります。
そのため駐在員にはドライバーが付くケースが多いです。

ベトミチも専属ドライバーが付いており、会社への移動はもちろん、仕事後の飲みや、買い物、その他遊びに行くのにも専属ドライバーに連れて行ってもらえました。
※月曜～土曜は専属ドライバーさん使い放題のプラン(こちらは会社による)

ベトナムは日本と同じくらいの面積がある国のため、観光する場所がとっても多いことも魅力の一つ。

ハノイ、サパ、ダナン、ホイアン、ミャンマー、ダラット、ホーチミン、フーコック等、同じ国でも色が違う場所が多いため、住んでいて飽きません。

国内線のフライト代も安いため、気軽に色々な場所に遊びに行くことができます。

ベトナム駐在員の給料は結構高く、物価も安いため、その気になれば貯金がしやすいです。(※1)
※1:毎晩女の子のいるカラオケ(キャバクラのような場所)に行ったら貯められませんのでご注意をw

給料や生活費などについては下記の記事に詳しく記載してますので、是非読んでみてください。

多くの人達は車やバイクで通勤するため、通勤の時間帯は渋滞にハマることがあります。
そのため個人的には会社から離れすぎた場所に住むことはお勧めしません。

ベトナムの歩道にはかなりのバイクが駐車されていたり、道が凸凹していたり、バイクが歩道を走っていることがあるため、ランニングがしにくい場所が結構あります。(場所によっては全然しやすい場所もあり)

なので外をたまに走ることはありましたが、家に付いているジムのランニングマシーンを使用することがよくありました。

日本と比べて場所によっては虫(特に蠅)が多いです。どこが多いかというとローカルレストランに結構います。

そんなに大量に出るわけではないためベトミチは気になりませんが、
蠅が生理的に無理な方にはローカルレストランは厳しいかもありません。

日本と比べて祝日が少ないです。感覚的には平均1.5ヶ月に一回祝日があるかなー、と言った感じです。

ただし毎年1月後半や2月上旬にテト休日(約1週間)があったり、年休取得も可能のため、ベトミチはそんなに気にならなかったです。